確認やメッセージを表示するためにWindowsアプリ開発ではダイアログメッセージを使うが、AndroidではAlertDialogを使うようだ。JavaScriptでもalertを使いますね。
AlertDialogはモーダルダイアログではないのでダイアログ画面を表示しても処理が走ってしまうということだ。実行の有無などユーザーに確認する場合など、処理判断はコールバックメソッド(OnClickListener)を使わないといけない。Windowsのプログラムのように戻り値で判断できないのは処理フローとしても面倒だし、やたらプログラムを書かないといけない。Androidの仕様とはいえせめて確認画面ぐらいはモーダルで処理できるようにしてもらいたかった。まあ確かにバージョン表示みたいものが表示されても処理は継続しても問題ないし。開発の数こなせば慣れていくことでしょう。
それにしてもやたらプログラム書かないいけないのでいづれDialogクラスとか標準化していかないといけないですね。
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